にぎると痛む腱鞘炎|仕事の心配が解消された女性

この記事のまとめ

仕事で握る道具を扱う機会が多く、ドケルバン病のような手首や親指の付け根の痛みに悩んでいた30代女性の施術事例です。

『ハンドピースを使うと痛い』『化粧水のポンプを押すと痛い』『布団の上げ下ろしがつらい』など、仕事だけでなく日常生活でも手首や親指へ負担を感じていました。

当院では手首だけを見るのではなく、肘や腕を含めた体全体の負担のかかり方を確認し、実際に痛みが出る動作を一つずつ検証しながら施術を進めました。

現在は仕事中の手首や親指の痛みが落ち着き、化粧水のプッシュや布団の上げ下ろしも気にならなくなったと報告をいただいています。

Q&A よくあるご質問

Q. 親指の付け根が痛い場合、腱鞘炎のことはありますか?

A.

はい。親指の付け根から手首にかけて痛みが出る場合、腱鞘炎の一種であるドケルバン病のような状態がみられることがあります。

特に物を握る動作や親指を広げる動作、手首をひねる動作で痛みが出やすい傾向があります。


Q. 腱鞘炎になると物を握るだけでも痛くなりますか?

A.

はい。腱鞘炎の方の中には、ペットボトルを開ける、フライパンを持つ、仕事道具を握るなどの日常動作で痛みを感じる方がいます。

最初は軽い違和感でも、無理を続けることで気になる場面が増えることがあります。


Q. 親指の付け根が痛い時は病院へ行った方が良いですか?

A.

強い腫れや熱感がある場合、安静にしていても痛みが続く場合は医療機関での確認をおすすめしています。

その上で、日常生活や仕事での負担が関係しているケースでは、整体と併用される方もいらっしゃいます。


Q. ドケルバン病のような痛みは仕事を休まないと改善しませんか?

A.

必ずしも仕事を休まなければならないとは限りません。

実際には、どの動作で負担が集中しているのかを確認しながら、仕事を続けている方も多くいらっしゃいます。


Q. 腱鞘炎は親指だけの問題なのでしょうか?

A.

必ずしも親指だけとは限りません。

手首や前腕、肘や肩などの負担が重なることで、親指や手首へ症状が出ている方もいらっしゃいます。

Q. ドケルバン病は自然に治ることがありますか?

A.

ドケルバン病は自然に痛みが落ち着くこともあります。しかし、仕事や家事で親指や手首を繰り返し使う方は、症状が長引くことも少なくありません。

実際には親指や手首だけでなく、腕や肘などの負担が関係している場合もあります。そのため、どの動作で負担がかかっているのかを確認することも大切です。

手首や親指の痛みを気にしながら買い物袋を持つ女性の後ろ姿

なぜ来院されたのか?

今回ご紹介するのは京田辺市にお住まいの30代女性です。

もともとは頭痛の相談で来院されていました。

施術を続けながら体の状態を確認していたところ、頭痛だけでなく手首や親指周辺にも負担が集中している反応が見られました。

そこで、

『手首に負担がかかっているようですが、何か心当たりはありませんか?』

と尋ねると、

『なんでそんなこと分かるの?』

と驚かれていました。

詳しくお話を伺うと、

『ハンドピースを使うと「あれ?なんか痛いな…」みたいになってて。』

『化粧水とかのプッシュすると「あれ、痛いな」みたいな。』

『お布団の上げ下ろしをするときは、めっちゃ痛いです。』

とのことでした。

仕事への影響も大きかったそうですが

『どこに相談したらいいのか分からなかった』

『頭痛とは関係ないと思っていた』

ため、これまで手首については相談されていませんでした。

実際にお話をうかがうと

『同じ仕事をしていても痛くならない人もいるし』

『私だけなのかな』

と感じながら過ごしていたそうです。

また

『あっ、やってしまったかも?』

と手首や親指を気にしながら仕事を続けていたとのことでした。

実際には仕事だけでなく、化粧水のポンプや布団の上げ下ろしなど、日常生活の中にも痛みを感じる場面が増えていました。

仕事中だけではなく、家の中でも気を遣い続けている状態だったことが印象に残っています。

当院の見立て

頭痛の状態を確認するため、頭痛と首の関係を確認していくと、手首だけではなく肘や腕にも負担が集まっていました。

こちらの女性自身は、手首の痛みと頭痛は別の問題だと思っておられました。

しかし施術を進めると、肘や腕の負担は首の動きにも影響しており、頭痛を考える上でも見逃せない状態でした。

そのため今回は手首だけを見るのではなく、頭痛と手首の両方に関係する負担を確認しながら施術を進めていきました。

なぜ手首や親指へ負担が続いていたのか?

手や腕は、検査で行うような単純な動きだけでは症状を再現できないことがあります。

この方の場合も、角度や力の入れ方によって痛みの出方が変わっていました。

検査中も、

『これは大丈夫です』

『この動きは痛いです』と検査では、痛みが出る動きと出ない動きがはっきり分かれていました。

そのため毎回の施術では、実際に困っている動作を再現しながら確認を行いました。

手首や親指へ負担がかかる動作を確認するたびに、痛みの条件が少しずつ見えてきたのです。

手首や親指が楽になってきた変化

手や腕の痛みは日常生活のさまざまな動作が関係するため、特に困っている動作を優先して確認しました。

化粧水のポンプについては比較的早い段階で、

『割と楽にできています』

という変化がありました。

仕事中の手首や親指の負担については、

『平日とかは、ほとんど痛みなく仕事できてます』

『でも疲れてくる夕方とかには少し気になってます』

という状態まで改善。

その後、『痛くなくなりました』と報告をいただきました。

布団の上げ下ろしは最後まで残りやすい動作でした。

布団の重さだけでなく、疲れがたまる夜や痛みが出やすい朝など条件が重なっていたためです。

それでも最終的には、

『布団の上げ下ろしで痛みがなくなりました』

と報告をいただいています。

今回は、化粧水のポンプ、仕事中の手首の負担、布団の上げ下ろしの順に変化が見られました。

腱鞘炎について詳しくはこちら

腱鞘炎
手首や指を動かすとズキッと痛む腱鞘炎。スマホやパソコン作業、育児で悪化しやすい症状を整体とセルフケアで根本改善。京田辺市で整体歴18年以上。初回特典:40分延長+改善ガイドブック付き。

当院の整体がお役に立ちやすい方

  • 物を握ると手首や親指が痛い
  • 親指の付け根や手首が気になる
  • 化粧水のポンプを押すのもつらい
  • 腱鞘炎と言われたが他の負担も気になる
  • 手首だけでなく全身から確認したい

手首の痛みは仕事や家事の中で繰り返し負担がかかることがあります。

当院では痛い場所だけでなく、どの動作で負担が集中しているのかも確認しています。

医療機関の確認を優先する場合

  • 急激に腫れが強くなった
  • 安静にしていても強い痛みが続く
  • 指が動かしにくい状態が急に出た
  • 発熱や強い炎症がある

このような場合は医療機関での確認をおすすめしています。また、整体と併用される方もいらっしゃいます。

腱鞘炎はどれくらいで良くなるの?

腱鞘炎の症状は、痛みの強さだけでなく

・物を握れるか

・仕事を続けられるか

・ポンプを押せるか

などの動作も一つの目安にしています。

回復のペースは仕事量や生活習慣、これまでの負担によって変わります。

この方の場合も、手首や親指へ負担がかかる動作や、布団の上げ下ろしでの変化を確認しながら施術を進めていきました。

不調を繰り返さないための取り組み

今回のケースでは、仕事や日常生活の中で手首や親指へ負担が集中していました。

そのため施術だけでなく、実際に困っている動作や体の使い方も確認しています。

体の変化を早めに見つけることで、不調を繰り返しにくくなります。

京田辺市の京田辺セルフコントロールサポート整体院では、痛みとは別の場所にも原因があるという考えのもと、体全体の状態を確認しています。


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