この記事のまとめ

腱鞘炎による手首や指の突っ張り感で来院された40代女性の施術事例です。
詳しくお話をうかがうと、肩こりによる首や肩の固まり感や、「胸で息が吸えない」といった呼吸のしづらさにも悩まれていました。
当院では肩だけでなく、手首や腕、呼吸など体全体のつながりから状態を確認しました。
肩こりを繰り返している方や、首や肩の不調を体全体のつながりから見直したい方にも参考になる内容です。
Q&A よくあるご質問
Q. 肩こりがひどくなると首まで固まることはありますか?
A.
はい。肩こりで来院される方の中には、「首が回しにくい」「上を向きにくい」と話される方もいらっしゃいます。当院では首だけでなく、体全体のつながりから状態を確認しています。
Q. デスクワークによる肩こりで整体へ相談する方はいますか?
A.
はい。パソコン作業やスマホの使用が続き、肩や首の重さで相談される方は多くいらっしゃいます。同じ姿勢が続くことで、肩以外にも負担が広がっていることがあります。
Q. 肩を揉んでもすぐ戻る肩こりの方はいますか?
A.
はい。そのような方も多く来院されています。当院では肩だけをほぐすのではなく、なぜ肩へ負担が集まっているのかを確認しながら整体を行っています。
Q. 肩こりなのに胸で息が吸いにくい感じがする方はいますか?
A.
はい。「胸で息が吸いにくい」「深呼吸がしづらい」と話される方もいらっしゃいます。当院では肩や首だけでなく、呼吸や体全体の動きも確認しながら整体を行っています。
Q. 肩こりと腱鞘炎が同時に気になる方はいますか?
A.
はい。手首や指の不調で相談を受けた方から、詳しくお話をうかがうと肩こりの悩みも出てくることがあります。当院では痛い場所だけでなく、体全体のつながりや負担のかかり方も確認しています。

なぜ来院されたのか?
京田辺市にお住まいの40代女性です。
デザイン関係のお仕事をされており、月に2回ほどメンテナンスでご利用いただいています。
今回ご相談いただいたのは肩こりではありませんでした。
マウス操作やスマホを持っていると、手首や指、肘から先が突っ張る感じがするという腱鞘炎のような不調です。
仕事にも影響が出始めており、日常生活でも気になる状態でした。
実際にお話をうかがうと
詳しくお話をうかがうと、実は肩こりの方がつらそうでした。
患者さんから出てきた言葉は、
上半身がしぼむ感じがする
肩や首が固まっていて動かしにくい
胸で息が吸えない
というものでした。
わたしもお話を聞きながら、「肩こり、という言葉だけでは解決に時間がかかってしまう状態」と感じました。
肩がこるというより、お話を伺っているときから、上半身全体が動きにくくなり、呼吸まで制限されているような印象です。
当院の見立て
当院では肩こりをほぐして終わりにするのではなく、なぜ肩へ負担が集まっているのかを確認しています。
今回も実際に体へ触れながら左右差や動きを確認しました。
すると、首の付け根の左側の緊張、左胸周辺の動きにくさ、呼吸の浅さが気になりました。
肩こりだけを見るよりも、体全体のつながりから確認した方が根本改善につながりやすいと考えました。
なぜ肩や首へ負担が続いていたのか?
デスクワークによる肩こりで来院される方の中にも、肩そのものより腕や手首、呼吸の負担が影響しているケースは少なくありません。
今回も手首や腕の負担が続き、その結果として首や肩へ負担が集まっていた可能性があります。
また、呼吸の浅さも重なり、上半身全体が緊張しやすい状態になっていました。
わたし自身、この方の場合は肩こりよりも「上半身全体の動きづらさ」の方が本質に近いように感じました。
痛みとは別の場所にも原因がある。
まさにその考え方が当てはまる事例でした。
肩こりや呼吸が楽になってきた変化
体のつながりを確認しながら施術を進めていくと、患者さんの方から変化を教えてくださいました。
胸でも息が吸えるようになってきました
体が暖かくなってきて緩んできました
左右で比べると施術した方が軽いです
その場で一緒に動きを確認しても変化が見られました。
特に呼吸の変化は印象的でした。
肩こりの施術を受けているつもりだったのに、「呼吸がしやすい」という感想が出てきたからです。
当院の整体がお役に立ちやすい方
- 肩こりで首や肩が固まる
- 肩を揉んでもすぐ戻る
- 肩こりの症状をどこに相談すればよいか分からない
- デスクワークで肩が重い
- 腱鞘炎や手首の負担も気になる
- 肩こりを根本から改善したい
肩だけを施術しても繰り返す場合は、別の場所へ負担が集まっていることがあります。当院では体全体のつながりから状態を確認しています。
医療機関の確認をおすすめする場合
- 強いしびれがある
- 急激な筋力低下がある
- 発熱を伴う痛みがある
- 安静にしていても症状が強い
このような場合は医療機関での確認をおすすめしています。当院でも必要に応じて医療機関への受診を優先しています。
肩こりはどれくらいで良くなるの?
肩こりの場合は、こってる感や痛みの強さだけでなく、首が動かしやすくなるか、深呼吸しやすくなるか、デスクワーク後の負担が減るか、肩を意識する時間が減るかを目安にしています。
この方の場合も、肩の重さだけでなく、呼吸のしやすさや上半身の動きやすさを確認しながら施術を進めています。
不調を繰り返さないための取り組み
この方の場合は、長時間のマウス操作やスマホの使用が負担として積み重なっていました。
そのため、手首だけでなく呼吸や首肩の緊張状態も確認しながら施術を進めています。
不調を繰り返さないためには、症状だけでなく負担のかかり方を見ることが大切です。
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