この記事のまとめ

朝方のこむら返りや左足のしびれ、坐骨神経痛に悩んでいた70代女性の施術事例です。
立ち仕事や左へ体をひねる動作が続くことで、左股関節の動きが硬くなり、左側へ負担が集まりやすい状態でした。
当院では足がつる場所だけでなく、体全体のつながりから負担のかかり方を確認しました。
施術後は足の突っ張り感や動きに変化が見られ、現在も朝方のこむら返りや仕事終わりの状態を確認しながら経過をみています。
足がつる、こむら返り、坐骨神経痛、左右差が気になる方にも参考になる内容です。
Q&A よくあるご質問
Q. 朝方に足がつって目が覚めることはありますか?
A.
はい。朝方のこむら返りで目が覚める方は少なくありません。立ち仕事や体の使い方の偏りが影響していることもあります。
Q. 最近になって急に足がつることが増えることはありますか?
A.
はい。今まで気にならなかった方でも、疲労の蓄積や体の負担が重なることで足がつる回数が増えることがあります。
Q. 左足ばかりつるのはなぜですか?
A.
左右どちらかに負担が集まっている場合、同じ側ばかりつることがあります。当院では足だけでなく、体全体のつながりから負担のかかり方を確認しています。
Q. 立ち仕事をしていると足がつりやすくなりますか?
A.
はい。長時間立ち続けることで足への負担が増え、こむら返りや足の疲れにつながることがあります。特に同じ姿勢が続く方は注意が必要です。
Q. 朝方のこむら返りが怖くて熟睡できないことはありますか?
A.
はい。足がつることへの不安から、眠りが浅くなったり寝ること自体が心配になったりする方もいらっしゃいます。当院でも朝方のこむら返りや睡眠の質について一緒に確認しています。全体のつながりから確認しています。

なぜ来院されたのか?
京田辺市近郊にお住まいの70代女性です。
接客業をされており、2〜3時間続けて立っていることも珍しくありません。
もともとは左足のしびれや坐骨神経痛が気になっていましたが、最近になって別の悩みも出てきました。
最近、妙にこむら返りが起こるんです
最初はたまたまかなと思っていたそうですが、気が付くと足がつることが増えて一度しっかり相談したほうが良いと判断されました。
実際にお話をうかがうと
足がつるのは朝方が多いとのことでした。
特に疲れがたまる週末や、仕事が忙しかった後に感じやすいそうです。
接客中は自由に座ることができませんので、
少し休めば楽になると分かっていても、お客様の対応中はそうもいかない状況です。
また趣味で続けている踊りの稽古中、
いつも左側の振り付けを指摘される
というお話がありました。
足がつることだけでなく、日常の何気ない動作にも左右差を感じておられました。
当院の見立て
検査を進めると、左足の動きや足首の使い方に左右差が見られました。
実際に検査では、左股関節の動きが硬く、片足立ちでも左へ負担が集まりやすい状態でした。
お話を伺うと、仕事場の設備の都合で左に体をひねる動作が多く、
「もう当たり前になっていて気にしていませんでした」
と話されていました。
また、
左足が引っ張られる感じがある
左足のしびれがある
左ふくらはぎがつりやすい
という状態も施術を進める中で確認できました。
今回のポイントは、足がつることだけを見るのではなく、なぜ足へ負担が集まっているのかを確認することです。
足がつる場所だけに原因があるとは限りません。
当院では体全体のつながりから負担のかかり方を確認しています。
なぜ足がつることが増えていたのか?
患者さんは、
左が弱い気がするんです
と話されていました。
実際に確認すると、左側ばかりに不調が集まっている印象がありました。
60代後半からは左首や左腕の痛みも経験されています。
今回の足がつることも、単純にふくらはぎだけの問題というより、体全体の負担が左側へ集まっている結果の一つと考えました。
「左が弱いと思う理由は何ですか?」とお聞きすると、
- 左足がつる
- 左足がしびれる
- 踊りで左側を指摘される
といったお話が出てきました。
症状を整理していくことで、ご本人も体の状態を客観的に見られるようになっていました。
足がつりにくくなってきた変化
施術後は足を上げる動作や足の突っ張り感に変化が見られました。
その場で劇的な変化を追うのではなく、
- 朝起きた時の痛みの強度
- 仕事終わりの足のむくみ
- 立ち続けた後の足腰の疲れ具合
こうした日常生活での変化を確認しています。
この女性の方も、体の状態を観察しながらお仕事に励んでいらっしゃいます。
当院の整体がお役に立ちやすい方
- 最近足がつることが増えた
- 朝方のこむら返りで目が覚める
- 立ち仕事が多い
- 左右差を感じる
- 足だけでなく複数の不調がある
足もしっかり見つつも、体全体のつながりから負担のかかり方を確認し、足がつることの原因のルーツを探していく整体でもあります。
医療機関の確認をおすすめする場合
- 急激な筋力低下がある
- 歩行が急に困難になった
- 強いしびれが広がる
- 安静にしていても強い痛みが続く
このような場合は医療機関での確認をおすすめしています。
当院でも必要に応じて医療機関への受診を優先しています。
足がつる症状はどれくらいで良くなるの?
足がつる症状は、回数だけでなく、
- どれくらい立っていられるか
- 仕事終わりの状態はどうか
- 朝方に目が覚めなくなったか
- 趣味の活動を続けられるか
といった動作や生活の変化を目安にしています。
この方の場合も、職場での痛みの頻度を目標に確認しています。
不調を繰り返さないための取り組み
今回のケースでは、立ち仕事による負担の蓄積や体重の乗せ方の偏りが関係していました。
なので、ご自宅での偏りケアとして、手軽なペットボトルを利用した運動もお伝えしています。
当院では症状だけでなく、体の使い方や負担を減らすためには何が必要か。これも一緒に見直しています。
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