こちらの方は、以前から首や肩の張りは感じていたそうですが、次第に背中へ電気が走るような「ズキッ」という痛みや、肋間神経痛のような違和感、胸が詰まるような息苦しさまで続くようになり、「会議中でも座っていられない」という状態になっていたとのことでした。
「ずっと重りを背負っている感じがするんです…」
そうお話しくださったのは、京田辺市にお住まいの49歳男性の方でした。
リモートワークでのデスク作業に加えて、動画の撮影や編集業務も多く、業務用ビデオカメラを担ぐこともあるお仕事です。

なぜ来院されたのか?
もともとは、もみほぐしのお店へ通われていたそうです。
施術後は少し楽になる感じはあるものの、
「またすぐ戻る感じがする」
という状態が続いていたとのことでした。
保険が効く治療と、自費の整体ってどう違うの?
特に困っていたのは、長時間座ること。
仕事中の会議でも椅子へ座っているのがつらく、自宅でも椅子を避けるようになり、自然と床に座る生活が増えていったそうです。
また、
・首から背中にかけての強い張り
・腰痛
・背中へ電気が走るような痛み
・肋間神経痛のような違和感
・息苦しさ
なども重なり、不安を感じながら過ごされていました。
実際にお話をうかがうと
初回来院時は、30分以上座っていること自体がかなり負担になっている状態でした。
特に、
「左へ首が向きにくい」
という感覚が強く、肩や背中全体が常に張っているような状態。
さらに、
「カメラをずっと担いでいる感じが抜けない」
という表現も印象的でした。
普段から、無意識に首へ手をやるクセがあり、筋肉を揉んだり、張っている場所を頻繁に触ってしまうことも多かったそうです。
動画編集では片耳だけヘッドホンをつける習慣が長く続いており、左右差もかなり強く出ていました。
また、体をねじる動作が苦手で、長時間同じ姿勢が続くことで、さらに首から背中の張り感が強くなっていたようでした。
気が張りっぱなしの人の体に起こりやすいこと
当院の見立て
今回のケースでは、首だけを揉んだり、背中だけを緩めるというより、
・片耳ヘッドホンによる左右差
・撮影時の肩への偏り
・長時間座位でのねじれ
・PC作業時の姿勢固定
・下半身のバランス低下
などが積み重なっていて、特に下半身は力を上手く伝えることが苦手な状態で、かなり不安定な印象がありました。
そのため、
・背中
・肋骨まわり
・骨盤
・下半身
まで含めて全体のバランスを確認しながら施術を行っていきました。
なぜ首から背中の張りや息苦しさが続いていたのか?
長時間のデスクワークや編集作業では、どうしても姿勢が固定されやすくなります。
さらに今回は、
・片耳だけヘッドホンをつける
・カメラを同じ側で担ぐ
・座り姿勢が長い
という習慣も重なっていました。
すると、体の左右差が強くなり、首や肩、背中だけで支え続ける状態が続きやすくなります。
また、背中や肋骨まわりの動きが少なくなることで、
「呼吸が浅い感じがする」
「胸が詰まる感じがする」
という状態につながっていた可能性もありました。
そのため毎回、
「左右差を減らしていくこと」
「無理なく動ける状態をつくること」
を目的に、下半身からも含めて調整を行っていきました。
首から背中の張りや息苦しさが楽になってきた変化
施術は強く押し込むものではなく、軽いタッチ中心の整体でしたが、
・呼吸がしやすい
・首が回りやすい
・腕が軽く上がる
などを毎回感じていただけていました。
その後は、
・無意識に首へ手をやることが激減
・首や筋肉をほとんど触らなくなった
・長時間座れるようになった
・出張時に3時間ほど座って移動できた
・背中の張り感が減った
・息苦しさが気にならなくなった
など、少しずつ変化がみられるようになりました。
特に印象的だったのが、
「胸に梅干しの種がつまっているような息苦しさが無くなった」
というお話でした。
また、
「これまで改善するとは思わなかった」
という言葉や、
「体ってつながってるのを実感します」
という感想もいただいています。
当院の整体がお役に立ちやすい方
当院には、
・長時間座っているのがつらい
・リモートワークで首から背中まで限界
・マッサージへ行っても戻る感じがある
・呼吸が浅い感じがする
・左右差を感じる
・片側ばかりつらくなる
・無意識に首や肩を触ってしまう
という方がご相談に来られることがあります。
特に、仕事や生活習慣による負担が積み重なっているケースでは、部分的なケアだけでなく、全体のバランスを確認していくことも大切だと考えています。
医療機関の確認をおすすめする場合
息苦しさや胸まわりの痛みは、状態によっては医療機関での確認が必要な場合もあります。
・急な強い胸痛
・発熱を伴う
・手足の強いしびれ
・急激な悪化
などがある場合は、まず医療機関での検査をおすすめしています。
不調を繰り返さないための取り組み
施術だけではなく、
・座り姿勢の偏り
・片側へ負担が集中する習慣
・長時間同じ姿勢になる環境
なども一緒に確認しながら、普段のケア方法もお伝えしました。
ご本人も、
「最近は首をあまり触らなくなった」
と話されており、体へ意識が向きすぎていた状態から、少しずつ自然に過ごせる時間が増えていった印象でした。
首から背中の張り、息苦しさでお悩みの方へ
Q&A よくあるご質問
Q. 片側ばかり首や背中がつらくなる人も整体へ来ていますか?
A.
首や背中の張りで整体をご相談いただく方の中には、「いつも同じ側ばかりつらくなる」とお話しされる方もいらっしゃいます。
今回の方も、動画編集時に片耳だけヘッドホンをつける習慣や、撮影時に同じ側でカメラを担ぐことが多く、左右差がかなり強く出ている印象がありました。
「左だけ重い」「片側ばかり張る」と感じる方は、長時間同じ姿勢や体の偏りが続いているケースもあります。
Q. 長時間座っていると首から背中まで重だるくなり、会議中もつらい状態でも整体へ相談する人はいますか?
A.
首から背中の張りや息苦しさで整体をご相談いただく方はいらっしゃいます。
今回の方も、「座っているだけで背中が重くなる」「会議中がつらい」とお話しされていました。
長時間同じ姿勢が続いていたり、左右差が強くなっている方は、座っていること自体が負担になっているケースもあります。
Q. マッサージへ通っても、またすぐ戻る感じがある人も来ていますか?
A.
首や背中の張りで整体をご相談いただく方の中には、「その時は楽だけど、また戻る感じがする」とお話しされる方もいらっしゃいます。
今回の方も以前はもみほぐしへ通われていましたが、仕事での姿勢や左右差の影響が積み重なっていた印象がありました。
当院では、部分的な張りだけでなく、体全体のバランスも確認しながら施術を行っています。
Q. 背中へ電気が走るような痛みや、肋間神経痛みたいな違和感でも相談できますか?
A.
背中の痛みや肋骨まわりの違和感で整体をご相談いただく方はいらっしゃいます。
今回の方も、「ズキッと電気が走る感じがある」とお話しされていました。
ただし、胸まわりの症状や強い痛みは医療機関での確認が必要な場合もあるため、状態によっては検査をおすすめすることもあります。
Q. 無意識に首や肩を触ったり、揉んでしまうクセがある状態でも整体へ行く人はいますか?
A.
首肩や背中の張りで整体をご相談いただく方の中には、無意識に首へ手がいってしまう方もいらっしゃいます。
今回の方も、「気づいたら触ってしまうクセがある」と話されていました。
少しずつ体の緊張が抜けてくることで、「最近はあまり触らなくなった」と感じる方もおられます。





