50代看護師の四十肩|仕事中に腕が上がらなかった施術事例

10年ほど前から、いわゆる四十肩・五十肩で「肩が上がらない」「水平より高く腕を上げると痛い」
そんな54歳・男性看護師の方からご相談をいただきました。

特につらかったのは、仕事中の動作だったそうです。

戸棚の上の薬を取る時や、夜勤中に大量の薬袋をハサミで切る作業で肩へ痛みが走る。

「急にズキッとして、仕事中に声が出そうになることもありました…」

そんな状態だったとのことでした。

最初は、「腕が上がらなくなるのは他人事だと思っていた」とお話されていましたが、少しずつ肩が動かしづらくなり、気づけば湿布や通院を続ける毎日になっていたそうです。

10年前から四十肩・五十肩で腕が上がらず悩んでいた50代男性看護師。点滴作業中に肩を押さえる様子を水彩風で表現したイラスト。「10年前から腕あがらない」の文字入り。

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なぜ来院されたのか?

これまで約2年ほどは、病院や接骨院へ週1回ほど通われていたそうです。

施術を受けた直後は少し楽になる。

でも、仕事へ戻るとまた痛みが出てくる。

そんな状態をくり返していたとのことでした。

特に、夜勤後や忙しい勤務が続いた時は肩が上がりにくく、

「戸棚の上の薬を取るのが怖かった」

とお話されていました。

病院勤務ということもあり、

「触れるくらいの整体で、本当に変わるのかな…」

という不安も最初はあったそうです。

実際にお話をうかがうと

肩だけではなく、普段からかなり手や指を使うお仕事でした。

特に夜勤中は、患者さんが飲まれる大量の薬袋をハサミで切る作業が続くこともあるそうです。

ご本人としては、

「肩ばかり気にしていました」

とのことでしたが、実際には前腕や指の負担もかなり積み重なっている状態でした。

また、痛みをかばうことで肩に力が入りやすくなり、

・仕事終わりに肩が重い
・無意識に腕をかばう
・気づくと肩を動かさないようにしている

そんな状態も続いていたようでした。

当院の見立て

当院では、肩だけを問題として見るのではなく、

・体のつながり
・体の使い方
・負担のかかり方

を全体から確認していきました。

すると今回は、肩そのものだけではなく、

・指や前腕の使い過ぎ
・仕事中の繰り返し動作
・腕をかばう体の使い方

なども、肩への負担につながっている状態でした。

実際に、指を軽く調整したあとに肩が上がりやすくなったことで、

「こんなところも関係していたんですね」

と驚かれていました。

肩だけではなく体全体のつながりについてまとめています

肩こり
肩こり・首こり・目の疲れなど、デスクワークによる慢性的な不調を体全体のつながりから見直す整体。「もみほぐしでは戻る感じがある」「整体は重症の人が行く場所だと思っていた」という方からもご相談をいただいています。京田辺市で、やさしい整体をお探しの方へ。

なぜ指や前腕へ負担が続いていたのか?

看護のお仕事では、

・ハサミを使う
・物を持つ
・戸棚へ手を伸ばす
・患者さんを支える

など、腕を使う動作が日常的に続きます。

さらに、痛みをかばいながら仕事を続けることで、肩だけではなく前腕や指にも負担が集中しやすくなっていました。

ご本人も、

「指の使い過ぎが原因になっているとは思っていませんでした」

と話されていました。

肩は、肩だけで頑張って動いているわけではありません。

実際には、指・手首・前腕・肩・背中など、体全体のつながりが関係していることもあります。

肩や仕事動作が楽になってきた変化

整体を重ねていく中で、

「今はかなり楽に肩や手が上がるようになりました」

というご感想をいただいています。

以前は、急にズキッとして仕事中でも声が出そうになることがあったそうですが、

今では、同僚の方と同じように仕事がしやすくなってきたとのことでした。

また、

「戸棚へ手を伸ばす時の怖さが減ってきた」

ともお話されていました。

仕事中の肩こりや腕の負担については、こちらでもまとめています

肩こり
肩こり・首こり・目の疲れなど、デスクワークによる慢性的な不調を体全体のつながりから見直す整体。「もみほぐしでは戻る感じがある」「整体は重症の人が行く場所だと思っていた」という方からもご相談をいただいています。京田辺市で、やさしい整体をお探しの方へ。

当院の整体がお役に立ちやすい方

・四十肩や五十肩で腕が上がらない
・仕事中に肩が痛む
・湿布が手放せない
・マッサージでは戻る感じがある
・病院や接骨院へ通っているけど変化が分かりにくい
・仕事で腕や指をよく使う

そんな方から、京田辺市でもご相談をいただいています。

医療機関の確認をおすすめする場合

・強い腫れがある
・じっとしていても激痛が続く
・外傷後から急に動かない
・発熱を伴う
・夜も眠れないほど強い痛みが続く

このような場合は、まず医療機関での確認をおすすめすることがあります。

不調を繰り返さないための取り組み

今回の方には、

・肩だけ頑張らせないこと
・前腕や指へ負担を集中させすぎないこと
・仕事中に力み続けないこと

などをお伝えしました。

特に、無意識に肩へ力が入り続けている方は多くいらっしゃいます。

当院では、施術だけではなく、

「どういう使い方で負担が積み重なっているのか?」

も一緒に確認しながら整体を行っています。

「体の使い方」や「負担のかかり方」について詳しくはこちら

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京田辺市で自律神経の不調や3週間以上続く症状でお悩みの方へ。頭から全身のつながりを見て整える整体院です。どこに行っても変化が分かりにくい不調にも対応。初回40分延長+改善ガイドブックをご用意しています。

Q&A よくあるご質問

Q. 四十肩で10年以上つらい状態でも、整体へ相談する人はいますか?

A.

四十肩や五十肩で整体をご相談いただく方はいらっしゃいます。

実際には、「湿布を貼るのが当たり前になっていた」「仕事終わりになると限界だった」という方もいらっしゃいます。肩だけではなく、仕事動作や体全体の使い方を確認していくことがあります。

Q. 病院や接骨院へ通っていても整体へ行く人はいますか?

A.

四十肩や肩の痛みで、病院や接骨院へ通いながら整体をご利用される方はいらっしゃいます。

「その時は楽だけど戻る感じがある」とご相談いただくこともあります。体の負担のかかり方や、仕事中の動きまで確認していきます。

Q. 仕事で腕や指を使うことが多いと、肩へ負担がかかることはありますか?

A.

肩の痛みや四十肩で整体をご相談いただく方の中には、腕や指の使い過ぎが関係しているケースがあります。

看護師の方のハサミ作業や、美容師の方の手作業など、長年の繰り返し動作が積み重なっていることもあります。