縦向きの信号機があるの知ってましたか?

遠出して、ふと気づく「信号の向きって、場所によって違うよね?」
こんなことありませんか?

縦型信号機が傘をさして雨をしのいでるイラスト
あなたにとって、最適な体の整え方をお伝えできる整体院です。

 

さすがに京田辺市では見かけませんが、
福井や滋賀県の米原あたりを車で走ったことがある方は、
信号が縦向きになっているのに気づいたことがあるかもしれません。

 

そうなんです。
信号の向きって、じつは地域によって違うんです。

 

たとえば、北海道や新潟のような雪が多い地域では、信号は縦型が多くなっています。
上から「赤・黄・青」と縦に並んでいて、雪が積もりにくいように工夫されているんですね。

 

一方で、大阪や東京のような都市部では横型が主流です。
これは、交通量の多さや街の構造に合わせて、見やすく・設置しやすい向きなんです。

 

ここでちょっと、体の話につなげてみましょう。

 

信号の向きが地域に合わせて変わるように、
体の不調の現れ方や整え方も、人それぞれの「環境」で変わってきます。

 

たとえば…

いつも冷えている人は、寒さや湿気が負担になりやすい
頭がパンパンになりやすい人は、情報の多さや音がストレスに
周りに気をつかい過ぎてしまう方は、ひとりの時間でようやく呼吸が整うこともあります

 

つまり、不調があっても「誰にでも同じケア」が合うわけではないのです。

 

その人の性格や暮らし方、体質に合った整え方を見つけることが大切。

 

ちなみに、整体といえば――
その歴史は縄文・弥生時代からはじまっていた?
そんなお話をまとめた記事もありますので、興味のある方はこちらもどうぞ。

👉 縄文・弥生時代から始まった?整体のルーツとは

 

そして、最近こんな方が来られました。

40代の男性で、肩の痛みで夜も眠れない日が続き、
病院では「頚椎症」と診断されたそうです。
シップを貼って1か月以上様子をみたものの、改善せず…。

「まさか近所に、こんな整体があるとは思わなかった」
「もっと早く相談していればよかった」
と、正直な気持ちを打ち明けてくださいました。

 

 

ちなみに…信号機の色の意味からも分かるように

「黄色信号」は、本来「止まれ」のサインです。
でも実際には、「もうちょっと行けるかも」と思って進んでしまいがちですよね。

 

体も同じです。
「なんかしんどいかも?」「不調が3週間以上続いている」
このくらいが、整体に来るちょうどいいタイミング

 

当然、赤信号まで進んでしまうと、時間も回数もかかります。

黄色のうちに、自分の体に立ち止まってあげられるかどうか。
それが、自分のペースを取り戻す分かれ道です。

 

この記事は、京田辺市の整体院「京田辺セルフコントロールサポート整体院」が、
“頭の整体(頭から全身のバランスを整えるやさしい施術)”によって自律神経のバランスを整え、心と体のごきげんな毎日をサポートするヒントとしてお届けしています。

京田辺市の松井山手エリアや、綴喜郡井手町・相楽郡精華町・木津川市からもご来院いただいています。

 
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