マクロビオティックから学ぶ食養生

季節は秋に変わり、気候の変化影響を受けやすい時期になりました。こんな時期だからこそ、数ケ月前に読んだ本が皆様のお役に立てるかも?とまとめてみました。

macrobiotic

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、先日、京田辺の上村市長が広報で「石塚左舷」という方の本を紹介されてました。
 
120年前には体系化されていた「食による養生法」で、現在のマクロビオティックのルーツとなる考え方なんですね。
 
取り入れられそうな内容のところでザックリとまとめると…
 
季節ごとで取り入れたい味として
 春:苦味
 夏:酸味(酢)
 秋:辛味
 冬:油分
  を積極的に食べる。
 
食材は「近くて遠いものを食べる」
つまり、地元でとれた野菜と、人の遺伝子より、なるべる遠い遺伝子の動物を食べろ。ということなんだそうです。
 
よかったら、日頃の体調管理に参考にしてみてくださいませ。

 

「体も心も、もっと自由に♪」
京田辺セルフコントロールサポート整体院

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