膝痛で家の中を椅子で移動|買い物へ行けるようになった女性

この記事のまとめ

家の中を椅子で移動するほど膝痛が強く、買い物へ行くことも難しくなっていた70代女性の施術事例です。

病院でリハビリや痛み止めの治療を続けていましたが、半年前から続く膝裏の腫れと痛みに悩み、『左側に体重が乗らない』状態でした。

当院では膝だけでなく、立ち仕事や台所仕事によって腰へ負担が集まり、膝をかばう状態が続いていると考えました。

現在は膝裏の腫れや痛みが気にならなくなり、一人で買い物へ行けるようになったほか、『大好きな台所仕事ができて毎日楽しい』と話してくださっています。

Q&A よくあるご質問

Q. 膝が痛くて体重を乗せられないことはありますか?

A.

はい。整体へ来られる方の中にも、『片足へ体重を乗せるのが怖い』『無意識に反対側へ体を傾けてしまう』という方がいらっしゃいます。

今回の方も『左側に体重が乗らない』と話されていました。体重のかけ方が変わることで、膝以外へ負担が広がることもあります。

Q. 膝裏が腫れて歩きにくくなることはありますか?

A.

はい。整体へ相談される方の中には、膝裏の腫れや違和感によって歩きにくさを感じる方もいらっしゃいます。

今回の方もズボンの上から分かるほど膝裏が腫れており、歩く時に左足をかばう状態が続いていました。

Q. リハビリへ通っていても膝痛が続くことはありますか?

A.

はい。整体へ来られる方の中には、病院で治療を受けながら相談される方もいらっしゃいます。

今回の方もリハビリや痛み止めの治療を続けておられました。膝だけでなく、普段の立ち方や体の使い方もあわせて確認することが大切な場合があります。

Q. 膝痛で買い物へ行けなくなる方はいますか?

A.

はい。整体へ来られる方の中には、外出や買い物を控えるようになった方もいらっしゃいます。

今回の方も『買い物へ行きたいけど、自分で運転できない』と困っておられました。膝痛は歩くだけでなく、車の乗り降りや長時間立つ動作にも影響することがあります。

膝の痛みで椅子に座りながら台所仕事をする女性のイラスト

なぜ来院されたの?

半年前から左膝の裏が痛くなり、原因も思い当たらないまま症状が続いていました。

病院では膝に炎症があると説明を受け、約3か月リハビリへ通院されていました。

痛み止めの注射やお薬も続けておられましたが、それでも思うように動けません。

特に印象的だったのは、

『買い物へ行きたいけど、自分で運転できない』

という言葉でした。

もともと車で移動することが多く、外出そのものが難しくなっていたそうです。

さらに痛みが強い時には、家の中をキャスター付きの椅子に座って移動していたとお聞きし、わたしも驚いたことを覚えています。

実際にお話をうかがうと

ズボンの上からでも分かるくらい、左膝裏が大きく腫れていました。

触れるだけで顔をゆがめるほど痛みがあり、歩く時も左足をかばって体を右へ傾けておられました。

ご本人も

『左側に体重が乗らない』

と気にされていました。

さらにお話を聞いていくと、膝だけではありません。

床の物を取ろうとすると腰が痛む状態も続いていました。

週に3〜4回ほど立ったまま作業する機会があり、大好きな台所仕事も負担になっていたそうです。

当院の見立て

今回の負担は膝だけではなく腰にも集まっていました。

カウンセリングの中で印象的だったのは、「歩くことより立っている方がつらい」というお話でした。

膝痛がある方の場合、歩く動作ばかりに目が向きやすいのですが、この方は立ち続ける時間の長さが体へ大きく影響しているようです。

台所仕事や立ったままの作業が続く中で、左足へ体重を乗せにくい状態が長く続いていました。

その結果、腰へ負担が集まり、さらに膝をかばう状態が続いていると考えました。

なぜ膝へ負担が続いていたのか?

膝が痛くなると、多くの方は無意識にかばう動きを続けます。

この方も左足へ体重を乗せることを避けるようになり、歩く時は右へ傾く癖がついていました。

さらに立ち仕事や台所仕事が続くことで、腰への負担も積み重なっていました。

体は一部分だけで支えているわけではありません。

膝を守ろうとした結果、腰へ負担が集中し、その状態が長く続いていたように感じました。

膝が楽になってきた変化

4〜5回目を過ぎた頃から腰の状態が安定してきました。

すると、それまで頻繁に話題になっていた膝の痛みを訴えられることが少なくなっていきました。

歩く時の体の傾きも変わり始め、膝裏の腫れも徐々に目立たなくなりました。
初回はズボンの上からでも分かるほどだった膝裏のふくらみも気にならなくなっていきました。

現在は

『大好きな台所仕事ができて毎日楽しい』

と話してくださっています。

さらに

『一人で買い物へ行けるようになった』

と笑顔で報告してくださいました。

最後に

『わたしは止まったらアカンねん』

と話された姿が、とても印象に残っています。

娘さんからも、

『最近、母調子いいみたいです』

とご報告をいただいています。

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当院の整体がお役に立ちやすい方

  • 膝痛で買い物や外出が減っている方
  • 膝だけでなく腰の痛みも気になる方
  • 病院へ通っているが生活動作で困っている方
  • 立ち仕事や家事で膝への負担を感じる方

痛みの場所だけでなく、普段どのような生活を送っているのかを大切に確認しています。

特に「何をすると困るのか」がはっきりしている方ほど、お役に立ちやすい傾向があります。

医療機関の確認を優先する場合

  • 強い腫れや熱感がある場合
  • 転倒やケガの直後
  • 安静時も強い痛みが続く場合
  • 発熱を伴う場合

このような場合は医療機関での確認をおすすめしています。

また、整体と併用される方もいらっしゃいます。

膝痛はどれくらいで良くなるの?

膝の症状は、痛みの強さだけでなく、

・どれくらい歩けるか
・片足へ体重を乗せられるか
・買い物や台所仕事ができるか

などの動作も目安に確認しています。

回復のペースは、過去のケガや体の使い方、日常生活での負担によって変わります。

この方の場合も、歩き方や立ち仕事の状態、買い物へ行けるかどうかを確認しながら施術を進めていきました。

不調を繰り返さないための取り組み

今回のケースでは、長時間の立ち仕事や台所仕事による負担が積み重なっていました。

そのため施術だけでなく、普段の立ち方や体重のかけ方も確認しています。

症状が落ち着いてからも、無理なく動ける状態を維持することが大切です。

京田辺市の京田辺セルフコントロールサポート整体院では、痛みとは別の場所にも原因があるという考えのもと、体全体の状態を確認しています。


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