膝の痛みで平坦な道でもつまずく|5歳頃のケガが影響していた大学生

この記事のまとめ

膝の痛みや歩行時のつまずきに悩んでいた大学生の施術事例です。

5歳頃のケガによる足の長さの違いに加え、長年の「かばう動き」が負担を集中させていました。

当院では足首・膝・股関節・腰のつながりを確認しながら体全体を整えました。

その結果、つまずく感覚が減り、長時間歩いた後の状態も安定し、大学で乗馬サークルへ入ることを決められています。

Q. 昔のケガが原因で、大人になってから膝が痛くなることはありますか?

A.

はい、あります。ケガそのものが治っていても、無意識にかばう動きが残ることで膝や股関節へ負担が集中することがあります。整体で体の使い方を確認すると、幼少期のケガの影響が現在の膝の痛みや歩きづらさにつながっているケースもあります。


Q. 長時間歩くと膝が痛くなるのはなぜですか?

A.

膝以外の負担が関係していることもあります。長時間歩いて膝が痛くなる場合、足首や股関節、体重のかけ方などの影響で同じ場所へ負担が集中していることがあります。当院では整体を通じて体全体の動きを確認しています。


Q. 平坦な道でもつまずくことが増えてきたのですが、膝と関係することはありますか?

A.

はい、関係している場合があります。膝の痛みで整体へ来院される方の中には、つまずきやすさを感じている方もいらっしゃいます。膝だけでなく足首や股関節の動き方が影響し、歩行時のバランスが崩れることでつまずきにつながることがあります。


Q. 足の長さが違うと言われていますが、膝の痛みに関係しますか?

A.

関係することはあります。ただし足の長さだけでなく、体重のかけ方や歩き方のクセが影響していることも多いため、整体では体全体のバランスや動きを確認することが大切です。


Q. 昔のケガをかばう動きは、大人になっても残ることがありますか?

A.

はい、残ることがあります。昔のケガによる痛みがなくなっていても、かばう動きだけが習慣として残っている場合があります。当院では整体を通じて現在の症状だけでなく、体の使い方や負担のかかり方も確認しています。


Q. スポーツをしていなくても体の使い方は変わりますか?

A.

はい、変わることがあります。昔のケガや日常生活でのかばう動きは、スポーツをしていなくても積み重なります。その結果、膝や股関節への負担につながることもあるため、整体では日常動作も含めて確認しています。

5歳頃のケガの影響で足の痛みが続き、膝に手を当てる男性の後ろ姿

京都市内を歩き回ることが趣味なのに、1時間ほど歩くと膝が痛くなってしまう。たくさん歩いた翌日は痛みで動けなくなり、平坦な道でもつまずいてしまう。

病院や接骨院、整体なども利用してきたけれど、「ここだ」と思える場所にはなかなか出会えなかったそうです。

今回は、5歳頃のケガが影響していた京田辺市在住19歳の大学生の施術事例をご紹介します。

なぜ来院されたのか?

患者さんは5歳頃に右足をケガされていました。

その影響で膝から下に変形があり、病院では足の長さの違いが痛みの原因と考えられていました。

大腿骨を短くして足の長さを揃える手術も決まっていたそうです。

現役看護師のお母様は、

術後のリハビリだけではなく、普段の生活で困った時にも相談できる場所があった方が安心ではないか

と考えられていました。

そんな時に当院のホームページをご覧になり、一度体の状態を見てもらおうと来院されました。


実際にお話をうかがうと

趣味は京都市内を歩き回ることでした。

しかし、1時間ほど歩くと膝が痛くなり、それ以上歩くことが難しくなります。

京都市内を散策した翌日は、痛みで動くのもつらい状態になることもありました。

また、

「普段から平坦な道でもつまずくんです」

というお話もありました。

歩いたり走ったりすることにも不安があり、小学校のハンドボール以来、スポーツへ積極的に取り組めなくなっていたそうです。


当院の見立て

足の長さの違いや骨の不具合は確かにありました。

ただ、実際に体を確認すると、それ以上に気になったのは、5歳から大学生まで14年近く続いていた”かばう動き”でした。

幼い頃のケガ以来、無意識に負担を避ける動きが積み重なり、歩くたびに同じ場所へ負担が集まりやすくなっていたのです。

特に疲れてくると、その偏りが強くなり、つまずきや痛みとして現れていたように感じました。


なぜ膝や股関節へ負担が続いていたのか?

今回のケースでは、膝だけが問題だったわけではありませんでした。

幼い頃のケガによって膝をかばう動きが習慣になり、その影響が足首、膝、股関節、腰へと広がっていました。

また、歩く時の地面からの衝撃を体全体で受け止めることが難しくなっており、一部分へ負担が集中していました。

その状態で京都市内を長時間歩くため、翌日に強い疲労や痛みが残りやすくなっていたと考えられます。


膝の痛みやつまずきが楽になってきた変化

施術を続けていく中で、3回目が終わった頃から変化が見え始めました。

患者さん自身も、

「気が付いたら痛みがなくなっていました」

と話されていました。

以前は平坦な道でもつまずいていましたが、その感覚も減り、歩きやすさを感じられるようになりました。

長時間歩いた後の状態も以前より安定してきたようです。

そして何より印象的だったのは、小学校以来、痛みのためにスポーツを避けていた方が、大学で乗馬サークルへ入ることを決められたことでした。


当院の整体がお役に立ちやすい方

・昔のケガの影響が今も残っている気がする方

・長時間歩くと膝や股関節がつらくなる方

・平坦な道でもつまずくことが増えた方

・足の長さの違いを指摘されたことがある方

・病院や接骨院、整体を利用しても変化が分かりにくかった方


医療機関の確認をおすすめする場合

強い腫れや熱感がある場合、急激に症状が悪化した場合は、まず医療機関での確認をおすすめしています。

また今回のように手術予定がある場合も、医療機関との方針を大切にしながら対応しています。


膝の痛みはどれくらいで良くなるの?

膝の症状は、痛みの強さだけではなく、

・どれくらい歩けるか

・長時間歩いた翌日がどうか

・つまずきが減っているか

などの動作を一つの目安にしています。

回復のペースは、過去のケガや体の使い方、日常生活での負担によって変わります。

この方の場合も、趣味の散策を続けられる時間や、歩いた後の状態を確認しながら施術を進めていきました。


不調を繰り返さないための取り組み

今回のケースでは、膝だけを見るのではなく、足首・股関節・腰まで含めて確認していきました。

当院では、痛みのある場所だけでなく、体全体のつながりや負担のかかり方も大切にしています。

同じ場所へ負担が集まり続けない状態を目指しながら施術を進めています。


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