この記事のまとめ

目の検査後から4〜5日続く頭痛や吐き気に悩み、薬が効きにくい状態が続いていた40代女性の施術事例です。
首や肩、こめかみ周辺の緊張や体全体のつながりから負担のかかり方を確認しました。
施術を続ける中で、毎回4〜5日続いていた頭痛が軽減し、仕事や運転への不安も少しずつ減っていきました。
目の検査後に頭痛や吐き気を繰り返している方の参考になる内容です。
Q&A よくあるご質問
Q. 目の検査を受けた後から頭痛が続くことはありますか?
A.
はい。そのようなお悩みで整体へ来院される方もいらっしゃいます。
目の検査後に頭痛が続く場合、目だけでなく首や肩、こめかみ周辺の緊張が関係していることもあります。当院では体全体のつながりから確認しています。
Q. 薬を飲んでも頭痛がなかなか楽にならない方はいますか?
A.
はい。薬を飲んでも頭痛が続き、不安を感じて来院される方もいらっしゃいます。
当院では頭痛のある場所だけでなく、体の使い方や負担のかかり方も確認しています。
Q. 頭痛と一緒に吐き気が出ることはありますか?
A.
はい。頭痛とともに吐き気を感じる方もいらっしゃいます。
強い症状が続く場合は医療機関での確認をおすすめしていますが、首や肩の緊張が関係しているケースもあります。
Q. 頭痛で運転や仕事がつらくなる方はいますか?
A.
はい。運転中や仕事中に頭痛が強くなり、集中しづらいというご相談もあります。
当院では頭痛だけを見るのではなく、体全体のつながりや負担のかかり方を確認しながら整体を行っています。

「検査の次の日から、毎回4〜5日は頭痛と吐き気が続いて困っている」
そんなご相談をいただきました。
実はこの方、子どもの手が目に当たってしまったことをきっかけに、眼科へ通われていた方です。
検査では、目を詳しく確認するために、瞳を開く検査を定期的に行っていたそうですが、
・薬を飲んでも効きにくい
・デスクワークに集中できない
・運転中もしんどい
・吐き気がして外に出られない
そんな状態を、これまで3回ほど繰り返していたとのことでした。
もともと肩こりで当院へ通われていた方でしたが、「これも相談していいんですか?」と、頭痛についてもご相談をいただきました。
なぜ来院されたのか?
目の検査そのものは必要だと感じていたそうですが、
「検査のたびに頭痛になるのが怖い」
そんな不安が強くなっていたそうです。
特に、検査後の数日は、
「吐き気がするくらい痛い日もある」
「仕事終わりには限界」という状態だったとのこと。
デスクワーク中心のお仕事に加えて、車の運転も多く、目を使う時間が長い生活だったこともあり、自律神経的な疲労感も重なっている様子がありました。
実際にお話をうかがうと
「昔から肩こりはあったんです」とのことで、体を確認していくと、こめかみ周辺や首、あごまわりの緊張がかなり強い状態でした。
また、
「気づくと奥歯を噛んでることがある」ともお話されていました。
特に、運転やパソコン作業が続いたあとほど、目の奥から頭にかけて重たさが出やすい状態だったようです。
当院の見立て
当院では、目は「外部にむき出しの内臓」のような、とても繊細な部分だと考えています。
今回のケースでは、目そのものだけではなく、目の周囲を支える筋肉や、こめかみ周辺の緊張がかなり高まっている様子がありました。
炎症というほどではなくても、強い刺激をきっかけに、体が防御反応のように緊張を続けている印象です。
さらに、
・長時間のデスクワーク
・運転中の集中
・肩や首の緊張
なども重なり、普段以上に目の周囲へ負担が集まりやすい状態だったと考えられます。
なぜ頭やこめかみへ負担が続いていたのか?
頭痛というと「頭だけ」の問題に感じやすいですが、
実際には、
・あごの噛みしめ
・首の緊張
・肩の力み
・姿勢のクセ
などが重なっていることも少なくありません。
今回も、目の周囲だけではなく、
頭〜あご〜首〜肩のつながり全体で負担をかばっている状態がありました。
特に、こめかみ周辺の緊張はかなり強く、
「常に気を張っている感じ」が体からも伝わってくるような状態でした。
頭痛や仕事中のつらさが楽になってきた変化
頭だけを触るのではなく、
・あご
・頭部
・首や肩
・体全体のつながり
などを確認しながら、月2回ほどのペースで整体を行いました。
すると今回、
これまで毎回4〜5日続いていた頭痛が、
「今回は1日だけの軽い頭痛で済みました」
とのご報告をいただきました。
さらに、
「薬を飲まなくても大丈夫だった」
「吐き気がするほどの頭痛じゃなかった」
ともお話してくださいました。
少しずつですが、
検査後への不安感も軽くなってきている様子がありました。
当院の整体がお役に立ちやすい方
当院では、
・病院と併用して整体を利用したい
・病院では経過観察と言われている
・検査自体は必要だと感じている
・でも、その後の体調変化がつらい
・首や肩の緊張も強い
・自律神経の乱れも気になる
そんな方からご相談をいただくことがあります。
痛い場所だけではなく、
「体のつながり」
「体の使い方」
「負担のかかり方」
を全体から確認しながら整体を行っています。
医療機関の確認をおすすめする場合
・視界の異常
・急激な見えにくさ
・強い吐き気
・急な激しい頭痛
・縦方向に揺れるようなめまい
などがある場合には、まず医療機関での確認をおすすめしています。
当院でも、眼科での経過観察を継続しながら整体を受けられている方がいらっしゃいます。
不調を繰り返さないための取り組み
今回のケースでは、
「目だけ」
ではなく、
日常的な首や肩の緊張、こめかみ周辺の力みなども関係していた印象がありました。
当院では、
一時的に楽になるだけではなく、普段どこへ負担が集まりやすいのか?
という視点も含めて確認しています。
よければこちらも参考にしてみてくださいね。
→ 朝の頭痛とめまい

→ こめかみ頭痛の整体視点

→ 頭の痛みと過剰反応

