この記事のまとめ

外出するとトイレが気になり、電車で30分以上の移動にも不安を感じていた70代女性の施術事例です。 3年間漢方薬を飲み続けながらも、『常に尿が溜まっているような感じ』『トイレの後もスッキリしない』『お腹の下がモヤモヤする』状態が続いていました。 当院では施術と経過観察を通じて、コミュニケーション上のストレスや疲労が重なった時に症状が強くなる傾向が見えてきました。 現在は『膀胱炎の前兆のようなものを感じなくなった』『そういえば膀胱炎が全然気になってないことに気づきました』『お薬を飲むことさえ忘れてます』とご報告いただいています。
Q&A よくあるご質問
Q. 膀胱炎を繰り返す方はいますか?
A.
はい。整体へ来られる方の中にも、何度も膀胱炎を繰り返していることを心配される方はいらっしゃいます。
病院で治療を受けながら、体調や生活習慣との関係を気にされて相談に来られる方も少なくありません。
Q. 頻尿で外出が不安になることはありますか?
A.
はい。整体へ来られる方の中には、外出先のトイレが気になり、長時間の移動や初めての場所を不安に感じる方もいらっしゃいます。
特に尿意を意識し始めると、さらに気になってしまう方もおられます。
Q. トイレの後もスッキリしない方はいますか?
A.
はい。整体へ来られる方の中には、排尿後も残っているような感覚や、下腹部の違和感が続く方もいらっしゃいます。
違和感が強くなるタイミングや生活との関係を確認することも大切です。
Q. ストレスや疲れで頻尿が強くなることはありますか?
A.
はい。整体へ来られる方の中には、人間関係のストレスや疲労が続いた時に頻尿や下腹部の違和感が強くなる方もいらっしゃいます。
今回の事例でも、体調の変化と症状の出方に一定の傾向が見られました。
Q. 過活動膀胱と言われた方も来られますか?
A.
はい。整体へ来られる方の中には、病院で過活動膀胱と言われた方もいらっしゃいます。
尿意が気になって外出しにくくなったり、トイレの場所を常に確認してしまう方も少なくありません。
まずは医療機関での確認を優先しながら、生活の中でどのような時に症状が強くなるのかを確認していきます。

なぜ来院されたのか?
今回ご紹介するのは、京田辺市にお住まいの70代女性です。
3年ほど前から膀胱炎を繰り返し心配するようになり、病院で処方された漢方薬を欠かさず飲み続けていましたがそれでも
『常に尿が溜まっているような感じ』
『トイレの後もスッキリしない』
『お腹の下の方がモヤモヤする』
という状態が続いていました。
特に困っていたのは外出です。
初めて行く場所ではトイレの場所が気になり、
『ひどくなると1時間で3〜4回トイレに行く』
こともあったそうです。
また、
『電車で30分以上の移動が不安』
と話されており、外出予定がある日は朝から水分やコーヒーを控えることもありました。
それでも、
『緊張してどうしてもトイレに行ってしまう』
とのことでした。
膀胱炎そのものへの不安だけでなく、トイレを気にしながら生活することに疲れてしまい、「もう少し何とかならないだろうか」と来院されました。
実際にお話をうかがうと
詳しくお話をうかがうと、不調が強くなるタイミングにはある程度の傾向がありました。
特に人間関係で気を遣った時や、疲れがたまった時に下腹部の違和感が強くなりやすかったのです。
夜になってようやくゆっくりしようとすると、
『(下腹部が)モヤモヤとしてきて気持ちが悪い』
と感じることも少なくありませんでした。
また、外出先や初めての場所では尿意を意識しやすくなり、不安が強くなるほどトイレへ行く回数も増える傾向がありました。
さらに経過を確認していく中で、頭痛やめまいなどの不調もみられました。
下腹部だけを追いかけるよりも、体全体の状態を確認する必要があると感じた症例でした。
当院の見立て
当院では痛みや不調が出る背景を「痛みのルーツ」と呼んでいます。
今回のケースでは施術と経過観察を続ける中で、コミュニケーション上のストレスや疲労が重なった時に症状が強くなる傾向が見えてきました。
実際に症状が強くなった時期を振り返ると、人と関わる場面で気を遣う出来事が続いていたり、疲れが抜けにくい状態になっていたことが少なくありませんでした。
そのため、膀胱炎の不安や下腹部の違和感だけを見るのではなく、全身のバランスや左右差、自律神経の状態も確認しながら施術を進めていきました。
なぜ膀胱炎を繰り返し心配していたのか?
この方の場合、膀胱そのものだけに原因があるとは考えませんでした。
施術を続けながら経過を確認すると、
コミュニケーション上のストレスが増える。
疲れがたまる。
下腹部の違和感が強くなる。
トイレを意識する。
不安になる。
という流れが見えてきました。
実際に症状が強くなる時期と、疲労やストレスが重なっている時期が一致することも少なくありませんでした。
膀胱炎の症状だけを見るのではなく、なぜその状態が続いているのかを確認することが大切だと考えました。
膀胱炎の心配が減ってきた変化
お腹の下のモヤモヤ感が半分ほどになるまで約2か月弱でした。
その後は施術のポイントを変更しながら、頭痛やめまいなどの不調も並行して確認していきました。
すると4か月を過ぎた頃
『膀胱炎の前兆のようなものを感じていたのが全くなくなった』
『そういえば膀胱炎が全然気になってないことに気づきました』
と話してくださいました。
さらに、
『お薬を飲むことさえ忘れてます』
ともご報告いただきました。
わたし自身も、久しぶりに膀胱炎の話題が出た時に「そういえば最近まったく聞いていなかったな」と感じたことを覚えています。
頻尿・膀胱の不調について詳しくはこちら

当院の整体がお役に立ちやすい方
- 膀胱炎を繰り返し心配している方
- 頻尿や残尿感が続いている方
- 外出時にトイレが気になる方
- 疲れると症状が強くなる方
- ストレスと体調の関係が気になる方
症状だけを見るのではなく、生活の中でどんな時に不調が強くなるのかを確認したい方にはお役に立ちやすいと思います。
医療機関の確認を優先する場合
- 発熱を伴う場合
- 強い排尿痛がある場合
- 血尿がある場合
このような場合は医療機関での確認をおすすめしています。また、整体と併用される方もいらっしゃいます。
膀胱炎はどれくらいで良くなるの?
膀胱炎の不安は、症状の強さだけではなく、
・どれくらい外出できるか
・電車移動への不安が減るか
・トイレを意識する回数が減るか
などの変化を一つの目安にしています。また、回復のペースには個人差があります。
この方の場合も、下腹部の違和感だけでなく、外出時の不安や行動範囲の変化を確認しながら施術を進めていきました。
膀胱炎を繰り返さないための取り組み
この方の場合は、コミュニケーション上のストレスや疲労が重なった時に症状が強くなる傾向がありました。
日常生活の中で負担が集まるパターンを把握しておくことが、再発予防につながります。
京田辺市の京田辺セルフコントロールサポート整体院では、痛みとは別の場所にも原因があるという考えのもと、体全体の状態を確認しています。
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