なぜ毎回、顎や喉元を確認するの?|当院が考えるバラ骨(バランサー骨)とは

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■ バランスって何だろう?

整体を受けながら、

「先生、なんで毎回顎や喉元を触るんだろう?」

と思ったことはありませんか?

肩こりで来ても。

腰痛で来ても。

なぜか毎回同じような場所を確認しています。

実は当院では、顎関節や舌骨(喉元の骨)、肩甲骨、仙腸関節などを「バラ骨(バランサー骨)」と呼んでいます。

体のバランスを自動で調整している場所です。

そして少し裏話をすると、このバラ骨を確認する時間も体の状態を知るヒントになります。

いつもより時間がかかる時は、自律神経が疲れていたり、体がうまくバランスを取れなくなっていることがあります。

逆に炎症が強い時は、バラ骨より先に別の場所を優先することもあります。

だから毎回同じように見えても、実は見ている内容は少しずつ違うんですよ。

この記事のまとめ

肩こりや腰痛、頭痛で来院されても、当院では顎や喉元、鎖骨の近くを確認することがあります。

当院では、顎関節や舌骨(喉元の骨)、肩甲骨、仙腸関節などを「バラ骨(バランサー骨)」と呼んでいます。

バラ骨とは、体のバランスを自動で調整している骨や関節のことです。

痛みがある場所だけでなく、体のどこでアンバランスが発生しているのかを確認しています。

なぜ毎回、顎や喉元を確認するの?

整体を受けながら、

「今日も顎を触るなぁ」

「また喉元を確認しているなぁ」

と思ったことはありませんか?

肩こりで来ても。

腰痛で来ても。

頭痛で来ても。

なぜか毎回同じような場所を確認しています。

実はそこには理由があります。

建物にもある「バランスを取る仕組み」

日本の瓦屋根は昔から優秀な屋根材として使われています。

雨や風から家を守り、長く使うことができます。

ただし重たい屋根材でもあるため、建物には負担がかかります。

そこで現代のビルでは、免震構造という仕組みが使われています。

建物の中に振り子のような構造を入れ、揺れや負担を分散しているのです。

実は人の体も少し似ています。

頭の重さ。

腕の重さ。

歩く時の衝撃。

呼吸による動き。

体は常に負担を受けながらバランスを取っています。

当院が考えるバラ骨(バランサー骨)

当院では、

・顎関節

・肩甲骨

・舌骨(喉元の骨)

・仙腸関節

などを、

「バラ骨(バランサー骨)」

と呼んでいます。

バラ骨とは、体のバランスを自動で調整している骨や関節のことです。

ビルの免震構造のように、負担を分散しながら体全体のバランスを保つ役割があると考えています。

何を確認しているの?

施術中に見ているのは、

「体のどこでアンバランスが発生しているか」

です。

肩こりだから肩。

腰痛だから腰。

という見方だけではありません。

顎関節。

肩甲骨。

舌骨。

仙腸関節。

こうしたバラ骨へ負担が集まることで、

・呼吸が浅くなる

・首や肩へ力が入りやすくなる

・体の動きに偏りが出る

ことがあります。

そのため当院では、痛みがある場所だけでなく、バラ骨にエラーがないかを確認しています。

施術中の裏話

実は施術中、バラ骨を確認する時間も一つの目安にしています。

通常はサッと確認できることがほとんどです。

ただ、顎や喉元、肩甲骨周辺を確認する時間が長くなることがあります。

そんな時は、自律神経の働きが乱れ、体がうまくバランスを取れなくなっているサインとして見ています。

逆に、バラ骨の確認を飛ばしてしまうこともあります。

これは良い状態という意味ではありません。

炎症や強い痛みなど、今は別の問題への対応を優先する必要があると判断している状態です。

施術中はそんなことも考えながら体の状態を確認しています。

まとめ

当院では、顎関節や肩甲骨、舌骨、仙腸関節などを「バラ骨(バランサー骨)」と呼んでいます。

バラ骨は、体のバランスを自動で調整している骨や関節です。

肩こりや腰痛があっても、痛みがある場所だけでなく、体のどこでアンバランスが発生しているのかを確認しています。

「先生、なんで毎回そこを触るんだろう?」

そう思ったことがある方は、少し理由が伝わったのではないでしょうか。