治すため?予防のため?整体の意味を考える

整体って、何のために受けていますか?

・腰が痛くなったから
・肩こりが限界で…
・身体のゆがみを整えたいから

どれも正解です。
でも、ちょっとだけ視点を変えてみませんか?

 

整体って「痛みを解消するため」だけのものなのでしょうか?

(こちらの記事も合わせてどうぞ )
 → 不調予防は「痛みが出る前の整体」から

 

最近では、予防としての整体という考え方が、少しずつ広がっています。
実際に当院に通われている方の中にも、

「痛くはないけど、そろそろ身体のメンテナンスをしておきたい」
「忙しくなる前に整えておきたい」

そんな理由で来られる方が増えてきています。

 

私たちの体は、目に見える痛みだけでなく、小さなアンバランスや違和感をかかえて日々過ごしています。
それを「たいしたことない」と放っておくと、ある日ドンと症状として現れることも。

だからこそ、今は大丈夫なうちに整えておくことが、結果的に体を守ることにつながるんですね。

 

整体の意味を、「治す」から「守る」へ。

そんなふうに考えると、施術の受け方やタイミングも自然と変わってくるはずです。

・疲れがたまる前に
・ストレスがピークになる前に
・不調を感じる前に

“不調の芽を摘む”整体で、あなたの毎日を支えていけたらうれしいです。

 

整体とは「あなたの体に耳を澄ます時間」でもあります。

その時間を定期的にとってあげることは、
自分自身の体や心と、ちゃんと向き合うことにつながっていきますよ。

 


京田辺市で整体院をお探しの方へ。
「京田辺セルフコントロールサポート整体院」では、症状が出る前から整える“予防としての整体”をご提案しています。
身体の声に耳を澄ましながら、不調を未然に防ぐためのケアを、あなたのペースで続けていただけます。


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