この記事のまとめ
当院の来院者34名に、主な相談内容に加えて相談したいことを複数回答で聞いたところ、「自律神経調整」が18名(52.9%)で最も多い結果となりました。
次いで「骨盤調整」が10名(29.4%)、「視力回復(近眼・老眼)」が8名(23.5%)でした。
自律神経のお悩みを主な来院理由とする方だけを対象にしたアンケートではありませんが、回答者の半数以上が自律神経についても相談を希望していました。
実際には、めまい、食いしばり、眠りの浅さ、息苦しさ、頭痛、耳鳴りなど、日常生活のさまざまな困りごとについて相談されています。

52.9%。半数以上が自律神経を希望
今回のアンケートでは、主な相談内容に加えて「ほかに相談したいこと」についてもお聞きしました。
その結果、最も多かったのが「自律神経調整」です。
34名中18名、52.9%の方が、自律神経についても相談を希望されていました。
今回のアンケートは、自律神経のお悩みだけで来院された方を対象にしたものではありません。
肩や腰など、それぞれ異なるお悩みで来院された方も含まれています。
その中で半数以上の方が「自律神経についても相談したい」と回答されていることから、主な症状とは別に、自律神経について気になっている方が多いことがわかりました。
そのほか、骨盤調整や視力回復、ダイエット、枕など寝具についての相談もありました。
アンケート結果の上位3項目は、次のとおりです。
| 相談を希望された内容 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 自律神経調整 | 18回答 | 52.9% |
| 骨盤調整 | 10回答 | 29.4% |
| 視力回復(近眼・老眼) | 8回答 | 23.5% |
※主な相談内容に加えて希望。複数回答/回答者34名
自律神経って、何を相談するの?
「自律神経が気になる」といっても、お悩みは人によってさまざまです。
実際に来院された方からは、
・病院の先生から「薬以外では民間療法に頼ってください」と言われた
・歯医者でマウスピースを作ったけれど、やっぱり寝ている時に食いしばっている
・1か月経っても同じ症状を繰り返している
・病院の検査では異常が見つからず、自律神経が関係しているのでは?と思った
といったお話を聞くことがあります。
このように、最初から「自律神経を整えたい」と明確な目的がある方ばかりではありません。
病院や歯科を受診して対処してもらったものの、まだ困っていることがある。検査では異常が見つからなかったけれど、症状を繰り返している。
そうした経緯から、「ひょっとして自律神経も関係しているのかな?」と考えて相談される方もいらっしゃいます。
当院では、最初から原因を自律神経に決めつけるのではなく、これまでの経緯や、いつ・どんな場面で困っているのかをお聞きしながら、体の状態を確認していきます。
自律神経について実際に相談されることの多い「生活の中での困りごと」を、場面ごとにまとめました。
| 場面 | よくある困りごと |
|---|---|
| 朝・起きた時 | 痛む、頭痛、体が重い、疲れが残る |
| 日中・仕事中 | めまい、ふらつき、息苦しさ、頭痛 |
| 緊張・ストレス時 | 食いしばり(噛み締め)、呼吸が浅い、体に力が入る(力が抜けない)、汗が止まらなくなる |
| 夜・寝ている時 | 食いしばり、眠りが浅い、夜中に目が覚める、不安で眠れない |
| 静かな時・就寝前 | 耳鳴りが気になる、不安が強くなる |
| 運転・外出時 | めまい、ふらつき、不安を感じる、体が緊張する |
自律神経が関係しているのかわからない段階でも、「こんなことを相談してもいいのかな?」と思うことがあれば、今困っていることをそのままご相談ください。
まずは今のお困りごとをご相談ください
「自律神経が関係しているのかわからない」
「病院では異常がないと言われたけれど、症状は続いている」
「いろいろ試したけれど、同じ症状を繰り返している」
このような場合でも、ご自身で原因を決めてから相談する必要はありません。
今回のアンケートで34名中18名が自律神経についても相談を希望されていたように、主な症状とは別に気になっていることがある方も少なくありません。
まずは、いつから困っているのか、どんな時につらくなるのか、これまで病院や歯科などでどのような説明を受けてきたのかをお聞かせください。
お話を伺いながら、症状だけでなく、呼吸や体の緊張、姿勢や動きなども確認し、「今、何に困っているのか」を一緒に整理していきます。
「これも一緒に相談していいのかな?」と思うことがあれば、主な症状とあわせてお聞かせください。
→ 今、お困りの方へ

Q&A よくあるご質問
Q. 病院で治療を受けていても整体に相談できますか?
A. はい。医療機関で検査や治療を受けながら、日常生活ではまだ困っていることをご相談いただけます。病院での診断や治療内容も伺いながら、整体でお役に立てることがあるかを確認します。
Q. 自律神経が乱れているか、自分でわからなくても相談できますか?
A. はい。「自律神経かもしれない」という段階でも大丈夫です。症状だけで自律神経が原因と決めつけず、これまでの経緯や生活の中で困っている場面、体の状態などを確認します。
Q. 頭痛が繰り返すのも自律神経と関係しますか?
A. はい。頭痛は自律神経とも関係します。頭や首、顎の緊張、食いしばり、呼吸、睡眠などが重なっていることもあります。当院では頭痛だけを見るのではなく、体全体の状態から確認します。
Q. 息苦しさや呼吸の浅さも相談できますか?
A. はい。病院で検査を受けても息苦しさや呼吸の浅さが続いている方からのご相談もあります。胸や背中の緊張、姿勢、呼吸時の体の動きなども確認していきます。
Q. 近眼や老眼など、見えづらさも相談できますか?
A. はい。当院では視力回復コースをご用意しています。体を整えたうえで、視力に関する調整を行います。
繊細な調整が必要なため、現在は受けていただける人数に定員を設けています。まずは通常の整体で体を整えることをおすすめしています。
一般募集は行わず、不定期に院内でご案内しています。
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