15年上がらなかった腕が上がる|四十肩の施術事例【京田辺市】

対象となる方

・1年以上、肩が上がらない
・腕を上げると強い痛みが出る
・四十肩を繰り返している
・ジャケットを羽織る動作がつらい
・子供を抱っこできない


なぜ来院されたのか?

15年来、両腕の四十肩により肩が上がらず、
上げようとすると激痛が出る状態が続いていました。

よくある関連症状としては、こちらも参考になります。

四十肩・五十肩
腱鞘炎

服を着るときに肩の痛みで腕が上がらない様子(四十肩)

実際の会話

患者様:
ジャケットを羽織ることがスムーズにできず、人前で笑われてしまう。

当院:
腕の痛みがとれたら、どんなことがしたいですか?

患者様:
5歳の娘に抱っこをせがまれるので、抱っこできるようになりたい。


当院が見ているポイント

15年以上続く肩関節周囲炎のため、次の3点を重視しました。

① 癒着している部位の特定
② 再発につながる日常の使い方の有無
③ 痛みが出ない動作・ポジションの把握


見立て

痛みが出る動作だけを追いかけるのではなく、
痛みが出ない位置からアプローチすることが重要と判断しました。

痛みのない状態を体に認識させることで、
過度な緊張を緩めていきます。

また、長期間にわたり腕だけで動かす使い方が定着していたため、
体全体の連動を再構築していくことを軸に施術を進めました。


施術と結果

肩周囲が強く固まり、
痛める動作のクセが定着している状態でした。

そのため、良くなったり戻ったりを繰り返す可能性を説明したうえで、
継続的な施術と体の使い方の修正を行いました。

約10数回の施術とセルフケアの継続により、

・ジャケットをスムーズに羽織れる
・娘さんを抱っこできる

といった動作が可能になりました。

現在は、日曜日に娘さんと出かける時間を楽しめるようになっています。


その後の変化

これまで仕事(エアコン取付作業)に追われ、
体のケアをほとんどしてこなかったとのことでした。

「腕は上がらないもの」と諦めていた状態から、

・使えていなかった筋肉を使えるようにする
・負担の集中を分散させる

といった変化を実感されています。

具体的にやることが明確だったことで、
無理なく取り組めたという声をいただいています。


まとめ

長年続く四十肩でも、

・痛みの出ない動きを基準にすること
・体全体の使い方を見直すこと

この2点で変化は起こります。

「もう上がらない」と感じている状態でも、
見方を変えることで動きは取り戻せます。

よくある関連症状としては、こちらも参考になります。

四十肩・五十肩
腱鞘炎


Q&A

Q:長年の四十肩でも改善する可能性はありますか?
A:あります。痛みの出ない動きから再学習させることで、少しずつ可動域が広がるケースがあります。

Q:なぜ良くなったり戻ったりを繰り返すのですか?
A:長年の動作のクセが残っているためです。体の使い方が変わるまでに時間がかかるため、一時的に戻るように感じることがあります。

Q:腕だけの問題ではないのですか?
A:多くの場合、腕単体ではなく体全体の連動が関係しています。


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